現在の放射線での注意

肺に吸入されたプルトニウムは4分の3が食道に戻り消化器官から­体外に排出されます(消化器官によるプルトニウムの体内への取り­込みは0.05%)。残りの4分の1の一部が血管を通りこの映像­どおり骨髄に集着し白血病などの血液の癌を発生させます。ただし­これまで発生したプルトニウム関連施設の事故におけるプルトニウ­ム吸引によって明らかにこれが元で白血病になったという事例は今­のところ1件も発生していません(潜伏期が30~40年と長いた­め、確かな裏づけが取れない)。化学毒性(放射線障害を除く)に­おいての致死量LD50は、経口の場合32g、吸入の場合0.0­13gとなりますが、経口(食べる)人はいないと思いますので、­仮に吸入した場合、すでに死者が出ているはずですが、そんな報道­ありません。ないというより隠蔽している可能性もありますけど。

「原発と白血病の因果関係(­ドイツのテレビ番組)」

は非常に興味深いです(必見)。一地方の­子供たちを中心に約4~5年の潜伏期で異常な確率の白血病が発生­しています。今回の福島でどの程度Puが空気中に飛散したか、4­~5年後の子供たちが心配なところです。

(こちらのコメントはyoutubeのものを転載せさせて頂きました。)

日本の有毒放射線物質に対する対応は、世界レベルでみるとかなりあいまいです。外部被爆に対してばかりの報道が多すぎます。恐ろしいのはあくまで人工の放射線物質(セシウム137等)による内部被爆なので、報道に騙されない知識を個人でしっかり勉強してみましょう。最低でもこれらの放射性物質が体内にはいると、長期間にわたって有毒な放射線を放出し続けるというのは知っておいて下さい。現在の幼児や妊婦さんなどには特に注意が必要です。

本当はここまでやらないとダメなんでしょうねぇ。大人はともかく子供は日本の未来です。国は本当の専門家の意見を取り入れる努力を・・

児玉龍彦教授の発言をノートテークされている方のサイトです。

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放射線状況

http://microsievert.net/ ←わかりやすいです

http://r.diim.jp/ ←積算量も見れます

放射線による内部被ばくについて

万年山にあきふかく ←(おすすめです!)

放射能とは?

放射線の人体への影響は大きく身体的影響と遺伝的影響に分けられます。⇓(下表参照)

放射線の人体への影響

急性影響

放射線による急性の影響(全身照射) (1時間ほど浴びた場合らしいです。)

 
ガンマ線被曝線量(mSv)
症状
 
100以下
500
1000
1500
3000
4000
6000
7000
ほとんど臨床的症状無し
白血球(リンパ球)一時減少
吐気、嘔吐、全身倦怠リンパ球著しく減少
50%の人に放射線宿酔
5%の人が死亡(骨髄障害)
30日間に50%の人が死亡
14日間に90%の人が死亡(中枢神経障害)
100%の人が死亡

晩発影響

晩発影響は被曝後長時間を経て現れる症状で、がん、白血病、放射線白内障などが挙げられます。
  「国際放射線防護委員会(ICRP)1990年勧告」によると、1Svの放射線被曝をしたときに生涯のあいだに生じる致死的なガンの発生確率は0.04%と報じています。

 

 

放射線誘発ガンの潜伏期間

 
最小潜伏期間
中央値
生涯
白血病
2年
8年
40年
その他のガン
10年
16~24年
生涯

 

 

遺伝的影響

被曝した本人ではなく子孫へ伝わる影響のことです。広島や長崎の原爆被爆者に対して行ったこれまでの調査では、放射線によってヒトに遺伝的影響が増加したという報告はありません。しかしながら、国際放射線防護委員会がまとめた動物実験結果では 10mSvで1/10000の確率で遺伝的影響が現れると報告されています。

退避及び避難に関して

屋内退避及び避難等に関する指標 ※予測線量(単位:mSv[ミリシーベルト])


★外部被ばくによる実効線量10~50
★内部被ばくによる等価線量100~500(・放射性ヨウ素による小児甲状腺の等価線量
・ウランによる骨表面又は肺の等価線量・プルトニウムによる骨表面又は肺の等価線量)

住民は、自宅などの屋内へ退避すること。その際、窓などを閉め気密性に配慮すること。
ただし、施設から直接放出される中性子線又はガンマ線の放出に対しては、指示があればコンクリート建家に退避するか、
又は避難すること。



★外部被ばくによる実効線量50以上
★内部被ばくによる等価線量500以上(・放射性ヨウ素による小児甲状腺の等価線量・
ウランによる骨表面又は肺の等価線量・プルトニウムによる骨表面又は肺の等価線量)

住民は、指示に従いコンクリート建家の屋内に退避するか、又は避難すること

被爆対処

放射性物質の拡散に関する知識

放射性物質には次の危険があります。

ヨウ素・・・甲状腺がん
セシウム・・白血病

①肌を露出せずぬれたタオルやマスクで鼻・口をふさぎ帽子をかぶる。
②風下に入らない
③窓を閉め、エアコンや換気扇の使用を控える
④室内に入るときは衣服を処分し全身を洗う
⑤発生源周辺の農作物を食べない。水も使用しない
⑥コンクリート製建物が放射性物質を通しにくい
⑦雨は放射性物質を濃縮して降ってくるので触らない

⑧洗濯物などは外には干さない。 干していれば破棄しましょう。

⑨被爆した水はつかわない。被爆前の水は大量に確保しときましょう。

⑩100mSv以上の被爆の可能性があり、手元に安定ヨウ素があるのであれば服用しとくと効果があるかもしれません。服用前に専門の医療機関(放射線医学総合研究所等)に問い合わせしてみることを強くおすすめします。)

一番大切なのは体内に入れないことです。放射線を出す能力が半分になる半減期はセシウムで約30年~40年。粘膜などに付着すると、長期に影響が出る可能性があります。 (報道でレントゲン等などと比較したりしてますが、あれは単発的なものですので参考にしてはいけません。内部被曝の場合は継続します。)

風を通さない=内部に放射性物質が直接付着しない=レインコート等が優秀です。

<万が一被爆した場合の対策>

放射性ヨウ素が体の中に入った可能性(内部被曝)がある場合はヨウ素剤が効果があるかもしれません。外部被ばくや他の放射性核種には効果がありません。本来、ヨウ素は、甲状腺ホルモンの構成成分として生体に必須の微量元素であり、体内には約25mgが存在します。食物からの摂取量が通常1日1.5mgと仮定すると、被曝線量が50mSv以下の場合は使用しないほうが良いとされ、逆に500mSv以上の場合は積極的に使用することが望まれているそうです.ヨウ素剤の服用にあたっては、体質によって副作用もあり、子供の場合は特に注意が必要です。効能書を熟読してください。

(体内ヨウ素を飽和させて放射性ヨウ素を防ぐ目的らしいので被爆前の摂取が最も良いらしいです。はっきり言ってしまえば、専門の病院に行くのが一番です。)
 

初期の影響には放射線の様々な急性症状があります。これらの症状に関する情報は主として1956年から1961年の間に10万人以上の原爆被爆者に面接して得られました。被爆者が記憶に基づいて語った放射線の急性症状の中でも、脱毛 は最も信頼できる報告と見なされています。すなわち脱毛は、嘔吐、歯肉からの出血、下痢、および 皮下出血 などの他の症状よりも、より客観的に記憶されていた症状と考えられています。

(鼻血・金属性の味を感じる・目が真っ赤に充血・強い吐き気・下痢などは急性被爆の疑いがあるようです。)

除去と言うよりは吸着分離システムとでも言っておいたほうが誤解されないような?

バクテリアでセシウムをバリウム化して無効化できる技術が研究されているようですのでそちらも期待ですね。